2024(令和6年)3月定例会 一般質問
        
         動画(全編約57分)

地域を非活性化させ、停滞させる4つの病理(梶原 拓・著THE地域活性化大学」より)

1に、思考停止症。一種の無気力症候群で、「どうせ何をやっても無駄さ。何も変わりはしないよ」と早々に諦めてしまう病理。

2に、マイナス思考症。世の中を暗く否定的に考えるタイプで、何か良いアイデアを提示する人がいても、法律の壁や資金不足を口実にできない理由ばかりを考えてしまう病理。 

3に、行動停止症。「子供が生まれないのは〇〇だからだ」「若者が帰って来ないのは〇〇だからだ」と口は達者だが自分では何もせずに行動が伴わない病理。

4に、マイナス行動症。他人の行動を妨害することに強い関心と快楽を感じる、いわば攻撃性の精神異常症であり、選挙の遺恨を引きずるこのタイプが最もたちが悪く、地域を非活性化させる元凶だ。


         会派「おかや未来研究室」大津JIAM研修 令和6年4月18~19日  

         吉本興業の地域創生の取り組み~笑いの力で地域を元気に! 報告書(PDF)

         会派「おかや未来研究室」行政視察 令和6年5月22~23日

         「道の駅さかい」を基点とする「自動運転バス」の視察(茨城県境町) 報告書(PDF) 

         2024(令和6年)6月定例会 一般質問

動画(全編約40分

「天の時、地の利、人の和」は成功の三条件とされています。「天の時」とは必ずめぐってくるチャンスを確実に掴みとること、「地の利」とは地勢的かつ地理的条件を活かして有利に導くこと、そして「人の和」とは人脈を含めた良好な人間関係を保つことです。

 
天地人の中でも最も大切なのは「人の和」であると説かれています。

「和」というのは、有名な聖徳太子の「和を以て貴しと為す」を引用するまでもなく「平和」とか「調和」とかを意味する漢字ですが、訓読みでは「心が和む」とか「気持ちが和らぐ」というように心の在り方の健全さを意味する文字でもあります。

 天地人の三条件を岡谷市政に置き換えて考えてみるとき、地球環境の異変に直面している今、豊かな<自然資本>に恵まれた岡谷市は住み心地の良さの観点から「天の時」と「地の利」は条件的に申し分ないのは間違いありません。足りないのは「人の和」ではないか、と思う今日この頃です。


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         2024(令和6年)9月定例会 一般質問

        動画(全編約41分)


    会派「おかや未来研究室」行政視察 令和6年11月11~14日

    「二十四の瞳映画村」における持続可能な観光地についての視察(香川県小豆島町) 報告書(PDF) 



動画(全編約41分)